2017年06月12日

色々なことに対するお礼や報告をする

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人が亡くなると、遺族はお葬式を行います。外部の人から見るとお葬式を行っているだけに見えるかもしれません。実際にはいろいろな手続きなども行います。ただ、お葬式の日だけですべてを終えることはできないので、その後に行うことになります。

いろいろなことをすべて終えて、遺族がすること、故人に対してすることなどが完了することになります。お葬式を行うときには、参列者から御香典をもらうことがあります。事前に受け付けない旨を伝えているのでなければ、基本的には受け取ります。

日本の習慣としては、何かをしてもらうとお礼をすることが多いとされます。御香典に対しては、香典返しを行います。金額によって異なることもあるので、物を選ぶときには金額をチェックしてからになるでしょう。ものだけでなくお礼状を書くことがあります。

書き方としては、まず御香典に対するお礼を書きます。そして戒名が済んだのであればそのことを書いておくと良いでしょう。故人と生前にお付き合いのあった人でしょうから、それに対するお礼も書いておきます。香典返しは本来であれば実際に出向いて行う必要があります。

略儀で済ませることになるので、そのお詫びを付け加えるようにします。


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